疑問の起きやすい点をQ&Aでご紹介
Faq
鑑定にかかる期間や、費用のことなど、初めてご相談をされる時に不安に感じられる点について、まとめてお答えしております。これまで鑑定評価においてお客様と接する中で実際にお寄せいただくことの多かったご質問について、Q&A形式でご紹介しております。今後ご相談を検討されている方に参考としてご覧いただけます。また、個別のご質問もいつでも気軽にお寄せください。
よくある質問
- 相談だけでも良いですか?
- もちろん、相談だけでも全く問題ございませんので、お気軽にご相談ください。
その上で鑑定評価がお役に立つ場合には、鑑定評価をご依頼ください。また、必要に応じて、お客様の状況を解決するのに最適な専門家をご紹介します。
相談内容は守秘義務規定に基づき、秘密保持をお約束します。
- 見積もり(相談)は有料でしょうか?
- いいえ、原則無料となります。但し、見積を行うために資料(登記簿・課税証明等)を当方が有料で入手しなければならないような場合につきましては、実費相当額をいただく場合がございます。
- 相談にあたって準備する資料はあるのでしょうか?
- 登記簿、附近案内図、公図、実測図、建物図面、建築確認通知書、賃貸借契約書、公課証明、火災保険証書、決算書等が必要ですが、物件の種類や依頼目的によって異なります。詳しくはお問い合わせ下さいませ。
- 鑑定にはどのくらい費用がかかるのでしょうか?
- 費用が安い場合は15万円程度、高い場合は百万程度となる場合もあり、物件(対象となる不動産)によって大きく異なります。
これは不動産が極めて多様なもので構成されており、①価格を求めるのか、賃料を求めるのか、②地目(宅地・田・畑・山林等)は何か、③権利の種類(所有権・借地権・区分所有権等)は何か、④建物が建っているか否か等によって大きな違いが生じるためとなります。詳しくはお問い合わせ下さいませ。
- 鑑定評価書作成にはどれくらいの期間がかかるのでしょうか?
- 概ね2~3週間程度となります。但し、物件により1ヵ月程度期間をいただかなければならないものや、1週間程度で完了するものもございます。ご依頼者のお急ぎの程度にもできる限り柔軟に対応させていただきます。